英語の本を読んでみませんか?在米中、親子でたくさんの英語の本を読みました。そのときの思い出を交えつつ、「読めちゃう」英語の本を紹介します!
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夜の動物園を見回る守衛さんと動物たちのお話。
ゴリラのところを見回り、「おやすみ、ゴリラくん」と声をかける守衛さん。 その腰についているカギをゴリラくんがそっととってしまう。 守衛さんが、ぞう、ライオン、キリンと見回る。 ゴリラ君はそのたびに檻のカギを開け、動物たちを、次々に外へ出していく。 見回りの終わった守衛さんは家路につくのだが、その守衛さんの後をこっそり動物たちがついていく。 そして動物たちはとうとう守衛さんの家に着いて....。 文章は"Good Night, XXXX"だけで、声掛けする動物の名前が出てくるだけ。 絵で語られるお話なので、ちいさいお子さんでも楽しめる。 おなじみの動物なので、英語でも十分にわかる。 このお話のボードブック(厚紙でできている、乳幼児向けの丈夫なタイプ)がうちにありました。 娘が1~2才のときに買って、よく読みました。 あるとき、娘がこの本の絵の中の風船に気が付きました。 ほぼどのページにも風船が出てくるというのです。 私は読みながら文字ばかり追っていて、絵の細部には気づきませんでした。 読んでもらっている子供というのは、お話を耳で聞きながら、絵をしっかり見ているんだなぁと感心したものです。 絵本を読んでもらうというのは、絵本の絵をじっくりながめることができる、とても素敵な時間なのですよね。 母親になりたての私は、読むのに精一杯で、絵を楽しむなんて余裕がありませんでした。 絵本によっては、こんな仕掛けが細部にあるものがあります。 それを見つけるのも、絵本を読む楽しみですよね。 対象年齢 6か月~ カテゴリー 動物、動物園 ページ数 40ページ 日本語版 「おやすみゴリラくん」 グループへの読み聞かせ歴 なし(未就園児でも十分楽しいめると思います) Happy Reading !!
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